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三内丸山遺跡
青森市 01.07.08
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三内丸山遺跡は、縄文時代に1500年以上続いた遺跡だそうです。
入り口に案内図があり、またボランティアガイドが遺跡を案内してくれます。
では、遺跡へ進みます。平日でも、意外に観光客がいます。
入り口からの全景。
ドームの中には掘り出した遺構が保存されています。
では、一番左のドームから・・・
ここは、大型掘立柱建物の基礎部の遺構です。
それを復元したのがこれでしょうか。
三内丸山遺跡のシンボルです。
建物だったのかどうか、また何に使われたのか、種々説があるようです。
園内には、説明がパネルがあります。
これは、大型掘立柱建物の解説パネルです。
これもドームに保存されている子供の墓の跡です。
これは、北盛土と呼ばれているゴミ捨て場です。
ここから、土器の破片などが発掘されています。
掘立柱建物(高床式倉庫)だそうです。
竪穴式住居です。
掘立柱建物を復元したものです。
発掘された建物の基礎をもとに復元中の建物です。
南盛土です。土器、石器が発掘されています。
現在、調査中の箇所です。
園内には展示室もあり、出土品、遺跡の模型などが展示してあります。
園内をゆっくり見て回って20−30分、その後は展示室へ。
(写真は、展示室入り口からの景色)
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